レストランウェディングは「会費制」にすべき? ゲストの負担を減らす大人の配慮

「友人たちも家庭を持ったり、様々な出費があったりする年齢。3万円というご祝儀の負担をかけるのは申し訳ない」 「引き出物や過剰な演出にお金をかけるくらいなら、会費を抑えて、純粋に美味しい食事を楽しんでもらいたい」

30代、40代と年齢を重ね、ゲストの生活背景も多様化してくる大人世代のおふたり。結婚式の準備を進める中で、多くの方が直面するのが「ゲストへの金銭的な負担」というリアルな悩みです。

そこで近年、大人婚の新たなスタンダードとして選ばれているのが「会費制」のレストランウェディングです。しかし、会費制と聞くと「カジュアルな1.5次会」や「立食のビュッフェ」といった安っぽいイメージを抱き、年配のゲストに失礼にあたらないかと不安に感じる方も少なくありません。

今回は、数々の洗練されたウエディングを手がけてきたLiiNA代表でありプランナーの金子に、LiiNAマガジン編集部がインタビューを行いました。 一流のレストランだからこそ叶う、格式を落とさずにゲストの負担を減らす「スマートな会費制」の創り方について深く紐解いていきます。

ご祝儀の「お返し」という呪縛を手放す

LiiNAマガジン編集部(以下、編集部): 本日はよろしくお願いします。最近、LiiNAでも会費制のウェディングを希望される方が増えているのでしょうか。

LiiNA代表/ウエディングプランナー 金子(以下、金子): はい、非常に増えています。特に大人世代のおふたりは、ゲストに無理をさせたくないという思いが強いため、一律で金額を設定する会費制に大きな魅力を感じていらっしゃいます。 ご祝儀制の場合、どうしても「いただいた額に見合う引き出物や引き菓子をお返ししなければならない」という独特のプレッシャーが生まれます。しかし、会費制であればその呪縛を手放すことができます。

編集部: ゲストにとっても、包む金額に悩まなくて済むのでありがたいですよね。

金子: その通りです。そしておふたりにとっても、重たい引き出物のカタログギフトを選ぶ手間などがなくなり、「この会費の全額を、今日皆さんに食べていただくお料理とワインに還元しよう」と、非常にシンプルで本質的なお金の使い方ができるようになるのです。

会費制=カジュアル、という思い込みを覆す

編集部: ただ、会費制というと、どうしてもカジュアルなパーティーのような印象を持たれがちです。

金子: そこが、多くの方が誤解されているポイントです。会費制だからといって、料理を立食ビュッフェにしたり、会場の格を下げたりする必要は全くありません。 LiiNAがご提案する会費制ウェディングは、着席スタイルでの極上のフルコースが基本です。ご祝儀制の時と全く同じ、格式高いレストランのVIPルームやメインダイニングで、一流のサービスとともに最高のお料理をお出しします。

編集部: システムが会費制なだけで、中身の質は一切変わらないのですね。

金子: ええ。会費の相場は2万円前後になることが多いですが、一般的な結婚式場のご祝儀制(3万円〜)で出される料理よりも、一流レストランの会費制でお出しする料理の方が、はるかにクオリティが高く美味しいという逆転現象が起きます。 過剰な装花や不要な演出の費用を削ぎ落とし、純粋に「食事代」として会費をいただくからこそ、この圧倒的なコストパフォーマンスと満足度が実現するのです。

格式高い空間で、あえて気取らないおもてなしを

編集部: 会費制にすることで、当日の雰囲気はどのように変わるのでしょうか。

金子: ご祝儀という金銭的なハードルが下がることで、ゲストもよりリラックスした気持ちで会場に足を運んでいただけます。 そして、私たちが大切にしているのは「格式高い空間でありながら、決して気取らない」という空気感です。歴史ある本物のレストランの空間で、極上のオーストリア宮廷料理やヴィンテージワインを味わいながらも、進行はどこまでもアットホームに。

編集部: 素晴らしいお料理を前に、自然と会話が弾みそうですね。

金子: はい。おふたりも、ゲストから高額なご祝儀をいただいているというプレッシャーがないため、等身大の笑顔で皆様をもてなすことができます。 肩の力を抜いて、心から美味しい食事と会話だけを分かち合う。これこそが、ゲストの負担を最小限に抑えつつ、満足度を最大化する「大人の会費制」の真髄です。

ゲストへの思いやりが形になった、スマートな選択

編集部: 最後に、会費制にするかどうか悩まれているおふたりへ、メッセージをお願いします。

金子: 会費制は決して「節約のための安っぽい結婚式」ではありません。大切なゲストの負担を減らし、本当に価値のある「美味しい時間」だけを純粋に楽しんでもらいたいという、おふたりからの究極の思いやりです。

年配のゲストやご親族には、事前に「負担をかけずにお食事を楽しんでいただきたいので、会費制にしました」と丁寧にお伝えすれば、皆様必ずその配慮を喜んでくださいます。 格式高い美食と、気取らない温かな笑顔。おふたりの優しさが詰まったスマートなハレの日を、私たちと一緒に創り上げていきましょう。

LiiNAがご提案する、気取らない会費制の大人ウエディング

安っぽい1.5次会という概念を手放し、本物のフルコースをスマートな会費制で楽しむ。 LiiNAでは、格式高い本物の美食と空間をご用意しながらも、ゲストの負担を減らし、決して気取ることのない温かい大人のためのウエディングをご提案しています。

会費制であっても一切の妥協がない極上の料理を提供する、東京・銀座エリアの本当に美味しい名店だけを厳選してご案内いたします。

「ゲストの金銭的負担を減らして、心から楽しんでもらいたい」 「会費制でも、料理と空間の格式は絶対に落としたくない」 そのご希望を、まずはコンシェルジュデスクへお持ちください。 おふたりのゲストの顔ぶれやご希望のスタイルに合わせて、一番心地よく過ごせるスマートなハレの日の形を、温かいお茶を飲みながらゆっくりと一緒にデッサンしていきましょう。

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