「レストランで結婚式をしたいけれど、カジュアルになりすぎるなら、会費制にしなければならないのだろうか」 「親族や職場の上司もご招待するのに、ご祝儀制にしてしまうと失礼にあたるのではないか」

ホテルや専門式場で行う結婚式=「ご祝儀制」、レストランで行う結婚式=「会費制(1.5次会)」。 そんな世の中のざっくりとしたイメージのせいで、おもてなしのスタイルとお金のルールについて、どうバランスを取ればよいのか迷われるおふたりは少なくありません。

しかし、レストランウェディングのすべてがカジュアルな会費制である必要は、まったくありません。 むしろ、大人が選ぶ上質なレストランだからこそ、「ご祝儀制」という格式高い形が最もふさわしいおもてなしになることがあります。

今回は、数々の洗練されたウエディングを手がけてきたLiiNA代表でありプランナーの金子に、LiiNAマガジン編集部がインタビューを行いました。 レストランウェディングにおける「ご祝儀制」の考え方と、金額に見合う本質的な価値の届け方について、静かに紐解いていきます。

「レストラン=カジュアルな会費制」という思い込みを手放す

LiiNAマガジン編集部(以下、編集部): 本日はよろしくお願いします。レストランウェディングを検討されているおふたりから、「ご祝儀をいただいても失礼にならないでしょうか?」というご相談は多いですか?

LiiNA代表/ウエディングプランナー 金子(以下、金子): はい、非常に多いです。特に30代以上のおふたりは、これまで数多くのご結婚式に列席されてきた経験があるからこそ、「ゲストに負担をかけたくない」「自分たちが選んだスタイルが、ご祝儀に見合うものなのか不安だ」と、誠実に悩まれる方がたくさんいらっしゃいます。

編集部: やはり「レストラン=カジュアル」というイメージが強いのでしょうか。

金子: そうですね。たしかに、普段はカフェとして営業しているようなオープンな空間で、ビュッフェスタイルのお料理を立食で楽しむのであれば、それは「会費制」が自然な形です。

しかし、「レストラン」と一口に言っても、その格式やクオリティはさまざまです。 ドレスコードがあり、一流のサービスマンが常駐し、何ヶ月も前から予約が埋まるような「グランメゾン(最高級レストラン)」。そうした圧倒的な非日常を味わえる空間を貸し切る場合、それはホテルでの披露宴と同等、あるいはそれ以上の価値を持つ極上のおもてなしになります。

ですから、私はいつも「おふたりが選ばれるレストランの格式が高ければ、ご祝儀制は決して失礼にはあたりませんよ」と、安心してお伝えしています。

ご祝儀に見合う「本物の美食」と、洗練された空間というお返し

編集部: 格式高いレストランであれば、ご祝儀制でも胸を張ってお招きできるのですね。

金子: はい。ゲストの皆様は、おふたりの結婚を祝福するためにご祝儀をご用意してくださいます。それに対する最高のお返し(おもてなし)とは何でしょうか。 それは、豪華なゴンドラからの入場や、長時間のスピーチを聴いていただくことではなく、「この日のために用意された、飛び切り美味しいお料理を、心地よい空間でゆっくりと味わっていただくこと」だと私は思います。

編集部: おもてなしの本質は、やはり「食」にあるのですね。

金子: その通りです。だからこそLiiNAでは、「ご祝儀制」にふさわしい舞台として、『銀座ハプスブルク』のような歴史と風格が息づく名店や、『Ginza ONO Gratia』のような洗練を極めたモダンなダイニングを厳選してご案内しています。

編集部: そうした一流のレストランであれば、ご親族や職場の上司の方をお招きしても安心ですね。

金子: はい。扉を開けた瞬間に漂う、コンソメやスパイスの芳醇な薫り。手入れの行き届いた無垢材のテーブルにセットされた、美しいカトラリーの輝き。そして、ゲストの食べるペースに合わせて、一番美味しい温度で運ばれてくる芸術品のようなお料理。 「ああ、今日は本当に良い時間を過ごせた」「こんなに美味しいお料理は初めてだ」と、ゲストの皆様に心からご満足いただける。それこそが、いただいたご祝儀に対する、何より誠実で美しいお返しになります。

持ち込み無料だから叶う。ゲストへの純粋な「投資」

編集部: ご祝儀制にする場合、引き出物などのご用意も必要になりますが、LiiNAの「持ち込み料が完全無料」という仕組みは、ここでも活きてきそうですね。

金子: もちろんです。「ご祝儀制」でご招待するからこそ、お持ち帰りいただく引き出物や引き菓子にも、おふたりの美意識をしっかりと反映していただきたいのです。

多くの結婚式場では、引き出物も提携のカタログからしか選べず、しかもそこには見えないマージン(紹介手数料)が含まれています。 しかし、LiiNAではお持ち込み料が一切かかりませんので、おふたりが普段から愛用している上質なタオルや、本当においしいと感じている焼き菓子専門店のスイーツなどを、自由に組み合わせて贈ることができます。

編集部: マージンに消えていた予算を、純粋にゲストへのギフトとして還元できるのですね。

金子: はい。お料理のランクを上げることにも、本当に良い引き出物を選ぶことにも、おふたりの予算を無駄なく使うことができます。 「ご祝儀制」という大人のルールを選ぶからこそ、不透明な費用を手放し、本質的な価値だけにお金をかける。それこそが、LiiNAがご提案したい、最もスマートで美しいレストランウェディングの形です。

編集部: 最後に、ご祝儀制か会費制かで迷われているおふたりへ、メッセージをお願いします。

金子: お金のルールは、おふたりとゲストの皆様との「これまでの関係性」と「これからの距離感」を表す大切なものです。 「ホテルじゃないから会費制にしなければ」と世の中のイメージに合わせる必要はありません。 おふたりがどんなお料理で、どんな空間で、大切な方々をおもてなししたいのか。その想いに最もふさわしいスタイルを、私たちが一緒に導き出します。

もし、上質なレストランで、大人としてのけじめと感謝を美しく伝えたいと願うなら。 どうかご不安を手放して、私たちにその想いをお預けください。ご祝儀に見合う、いえ、それ以上の感動をお約束する極上のハレの日を、一緒に作っていきましょう。

LiiNAがご提案する、格式高い「ご祝儀制」のレストランウエディング

「ご祝儀制は失礼にならないか」というご不安を、極上のおもてなしという確信へ。 LiiNAでは、不要なマージンや持ち込み料といった制限を手放し、いただいたご祝儀を本物の美食と上質なギフトへ純粋に還元する、大人のための結婚式をご提案しています。

ご親族や上司の方も安心してお招きできる『銀座ハプスブルク』をはじめとする、銀座エリアの厳選された名店のみをご案内。

「どんなスタイルがおもてなしとして正解なのか分からない」 そんなお金やルールのモヤモヤも、すべてコンシェルジュデスクへお持ちください。 おふたりとゲストの関係性に最もふさわしい、美しくて誠実なハレの日の形を、温かいお茶を飲みながらゆっくりと一緒に見つけていきましょう。