「Instagramで見つけた憧れのドレスを着たいけれど、式場から持ち込みNGと言われてしまった」 「自分たちで手配したカメラマンや引き出物を入れるだけで、なぜ高額な『持ち込み料』をとられるのだろう」

結婚式の準備が本格化し、いざアイテムを選び始めたおふたりが必ずと言っていいほど直面する、最も高くて理不尽な壁。それが「提携の縛り」と「持ち込み料」です。 どれほど美味しいお料理を出すレストランを選んでも、この古い業界のルールに縛られてしまっては、おふたりらしい美意識を貫くことはできません。

なぜ、自由に好きなものを選べないのか。どうすればその縛りから解放されるのか。 今回は、数々の洗練されたウエディングを手がけてきたLiiNA代表でありプランナーの金子に、LiiNAマガジン編集部がインタビューを行いました。 LiiNAのビジネスモデルの根幹であり、すべての妥協をなくす魔法のカード「持ち込み料完全無料」がもたらす、圧倒的な自由と価値について深く紐解いていきます。

なぜ「持ち込み」は禁止され、罰金のような料金をとられるのか

LiiNAマガジン編集部(以下、編集部): 本日はよろしくお願いします。結婚式場探しをしていると、必ず「持ち込み料」という言葉を耳にします。そもそも、なぜ自分たちで用意したものに料金がかかったり、禁止されたりするのでしょうか。

LiiNA代表/ウエディングプランナー 金子(以下、金子): はい、これは結婚式業界の「ビジネスモデル(収益構造)」そのものに直結するお話です。 一般的なホテルや専門式場、あるいは大手のプロデュース会社は、会場の貸し出し費用だけで利益を出しているわけではありません。おふたりが「提携しているドレスショップ」や「提携のお花屋さん」でアイテムを購入した際、その業者から式場側へ支払われる「紹介手数料(マージン)」が、彼らの大きな収益源になっています。

編集部: なるほど。つまり、提携外のアイテムを持ち込まれてしまうと、式場側はそのマージンを受け取れなくなってしまうのですね。

金子: その通りです。だからこそ、「持ち込まれると利益が減るから禁止する」か、あるいは「利益の補填として、罰金のように数万円から十数万円の持ち込み料を請求する」というルールが長年まかり通ってきたのです。 しかし、これはあくまで「売る側」の都合であって、一生に一度のハレの日を迎えるおふたりにとっては、何の価値も生まない理不尽な制約でしかありません。

レストランウェディングに潜む「プロデュース会社」の縛り

編集部: では、ホテルなどではなく、レストランでのウエディングを選べば、そうした縛りからは解放されるのでしょうか。

金子: 実は、そこにも大きな落とし穴があります。 レストラン自体は「お料理とお飲み物」で利益を出しているため、持ち込みに対して寛容な名店も多いです。しかし、そのレストランでの結婚式を仕切る「プロデュース会社」が、自社の提携業者しか使わせないというルールを敷いているケースが非常に多いのです。

編集部: レストランは自由でも、間に入るプロデュース会社が制限をかけてしまうのですね。

金子: はい。「レストランウェディングだから自由だろう」と思って契約したのに、いざ蓋を開けてみたら「ドレスはこの3つのショップからしか選べません」「カメラマンの持ち込みは一切不可です」と言われ、後悔される花嫁様があとを絶ちません。 だからこそ、会場選びの最初の段階で「持ち込みが完全に自由かどうか」を確約することが、絶対に失敗しないための最大の防御線になります。

マージンを手放すことで生まれる「予算のシフト」という魔法

編集部: そこでLiiNAの「お持ち込み料完全無料」というプロデュースが活きてくるのですね。

金子: はい。LiiNAでは、ドレス、カメラマン、装花、ヘアメイク、引き出物に至るまで、ありとあらゆるアイテムのお持ち込み料を「無料」にしています。 おふたりが本当に着たいインポートドレスを海外から取り寄せても、Instagramで見つけた大好きなフローリストにお花を依頼しても、私たちに支払う追加料金は1円もありません。

編集部: 持ち込み料がなくなることで、結婚式は具体的にどう変わるのでしょうか。

金子: おふたりのご予算を、一切の無駄なく「本質的な価値」へとシフト(移動)させることができます。

たとえば、一般的な式場で提携ドレスを選ぶと、数十万円の中に高額なマージンが含まれています。しかし持ち込みが自由になれば、そのマージン分が丸々浮きます。 その浮いた予算を使って、お料理の食材をワンランク上のものにアップグレードする。ゲストに振る舞うワインを、すべてグラン・クリュ(特級畑)のヴィンテージワインにする。あるいは、引き出物をおふたりが本当に愛用している上質なブランドのものに変える。

編集部: 我慢して節約するのではなく、予算の「使い道」を純度100%の価値に変えるのですね。

金子: その通りです。見えざる手数料にお金を払うのをやめ、目の前の大切なゲストの笑顔や、ご自身の心が本当に震える美しいものだけに投資する。 これこそが、知性と審美眼を持った大人世代のおふたりにふさわしい、最も賢く、最も美しい結婚式の創り方だと私は確信しています。

自由という余白に、ふたりの美意識を描く

編集部: 最後に、持ち込みの制限やアイテム選びに悩まれているおふたりへ、メッセージをお願いします。

金子: 「結婚式とはこういうものだから」というルールに、おふたりの大切な美意識を妥協させる必要はありません。 本当に美味しいお料理と、心地よい空間。その完璧なベースさえあれば、あとはおふたりの好きなものを、好きなように並べるだけで、結婚式は魔法のように素晴らしいものになります。

私たちLiiNAの役割は、その「自由な余白」を完璧に守り抜き、おふたりの想いを形にするための最高の裏方に徹することです。 理不尽なルールを手放し、ただただ純粋に「好き」を追求する大人のハレの日を、一緒に創り上げていきましょう。

LiiNAがご提案する、一切の妥協をなくす「持ち込み無料」のウエディング

提携の縛りや理不尽な持ち込み料を手放し、おふたりの美意識と予算を100%解放する。 LiiNAでは、不要なマージンを排除し、浮いた予算を本物の美食と上質なアイテムへと還元する、大人のための自由なウエディングをご提案しています。

お持ち込みのアイテムが最高に美しく映える、『銀座ハプスブルク』をはじめとする銀座エリアの厳選された名店のみをご案内。

「着たいドレスがあるけれど、今の式場では持ち込めない」 「自分たちらしいアイテムで、ゲストを上質におもてなししたい」 そのご希望を、まずはコンシェルジュデスクへお持ちください。 ルールに縛られない完全な自由の中で、おふたりにしか描けない極上のハレの日の形を、温かいお茶を飲みながらゆっくりと一緒にデッサンしていきましょう。