「親友を結婚式に招待したいけれど、まだ小さな子供がいるから遠慮されてしまうかもしれない」 「親族の食事会に、姪っ子や甥っ子も気兼ねなく呼べるアットホームな雰囲気にしたい」
30代からの結婚式では、ゲストの中に小さなお子様連れのご友人やご親族がいらっしゃるケースが多くなります。 おふたりとしては「ぜひ家族で来てほしい」と願っていても、招待されるパパやママの立場からすると、「子供が泣いて迷惑をかけないか」「長時間の披露宴に子供が耐えられるか」という不安から、出席をためらってしまうことは少なくありません。
大勢の人が行き交うホテルや、厳格なルールの多い専門式場では、どうしても子連れゲストが肩身の狭い思いをしてしまう瞬間があります。 しかし、おふたりが選ぶ舞台が「完全貸切のレストラン」であれば、その不安は優しい安心感へと変わります。
今回は、数々の温かいウエディングを手がけてきたLiiNA代表でありプランナーの金子に、LiiNAマガジン編集部がインタビューを行いました。 子連れゲストも心からくつろげる、貸切レストランウェディングならではの「優しい余白」の作り方について、静かに紐解いていきます。
子連れゲストが抱える「肩身の狭さ」というリアルな不安
LiiNAマガジン編集部(以下、編集部): 本日はよろしくお願いします。結婚式に小さなお子様連れのゲストをご招待する場合、どのような配慮が必要になるのでしょうか。
LiiNA代表/ウエディングプランナー 金子(以下、金子): はい、とても大切なポイントです。おふたりが「子供も一緒に来てね」と伝えても、招待されたご両親は「厳粛なチャペルで泣き出したらどうしよう」「他のゲストの迷惑にならないか」と、想像以上に気を使われています。
編集部: たしかに、静まり返った挙式の最中に子供の声が響いてしまうと、親としては冷や汗をかいてしまいますね。
金子: そうなんです。他にも、授乳やおむつ替えのスペースがすぐ近くにあるか、ベビーカーのまま移動できるかなど、ホテルや専門式場のような大規模な会場では、移動距離が長い分、パパやママの負担が大きくなりがちです。 また、知らない人がたくさんいる待合室では、子供がぐずってしまっても居場所がなく、肩身の狭い思いをしてしまうことも少なくありません。
「完全貸切」だから叶う。他人の目を気にしないプライベート空間
編集部: そうした不安を解消するために、レストランウェディングはどのようなメリットがあるのでしょうか。
金子: 最大のメリットは、「空間を完全貸切にできること」です。 ホテルや専門式場では、同じ時間帯に複数の結婚式が行われているため、ロビーや通路で他のご両家とすれ違うことが日常茶飯事です。
しかし、LiiNAでご案内しているようなレストランウエディングでは、その時間は「おふたりと、おふたりの大切なゲスト」しかその空間にいません。
編集部: 他の結婚式のゲストに気兼ねする必要がないのですね。
金子: はい。この「他人の目がない」という安心感は、子連れゲストにとって何よりの救いになります。 もしお子様が少し泣いてしまったり、フロアを歩き回ってしまっても、周りにいるのはおふたりのご親族や、気心の知れたご友人ばかりです。「元気だね」「かわいいね」と温かく見守ってくれる空気があるため、パパやママも必要以上にピリピリすることなく、リラックスして過ごすことができます。
自由なレイアウトで生み出す、キッズスペースという「余白」
編集部: 貸切であることに加えて、レストランという空間自体が持つ良さはありますか。
金子: レストランは、専門式場のような固定された「結婚式用のセット」ではないため、空間の使い方が非常に自由です。 この自由度を活かして、おふたりの目の届く場所に、お子様が飽きずに遊べる「キッズスペース」を作ることができるのも、大きな魅力です。
編集部: キッズスペースですか。それはパパやママにとって、とても嬉しい配慮ですね。
金子: たとえば、フロアの一角に柔らかいマットを敷き、おもちゃや絵本を置いておく。あるいは、お子様用の小さなテントを用意して、ちょっとした秘密基地のような空間を作ってあげる。 そうした「優しい余白」があるだけで、お子様は楽しく過ごせますし、ご両親も安心して美味しいお料理を味わうことができます。
LiiNAでは「お持ち込み料が完全無料」ですので、こうしたキッズスペースのアイテムや、お子様用のお気に入りのお菓子、あるいは授乳用ケープなども、制限なく自由にお持ち込みいただけます。
子供にも「本物の美味しさ」を。シェフが寄り添う特別なおもてなし
編集部: そして忘れてはならないのが、レストランならではのお料理ですね。お子様向けのお料理についても、違いはあるのでしょうか。
金子: はい、お子様料理こそ、レストランの真価が問われる部分かもしれません。 一般的な式場のお子様ランチは、出来合いのハンバーグやエビフライなどが盛り合わされた、いわゆる「お子様セット」であることが多いです。
しかし、一流のレストランでは違います。 たとえば『銀座ハプスブルク』のような名店では、大人と同じように、その日仕入れた新鮮な食材を使い、シェフがお子様の年齢やアレルギーに寄り添って、一皿一皿丁寧に仕上げます。
編集部: 子供だからと手を抜くのではなく、一流のシェフが本気で作るお料理なのですね。
金子: その通りです。化学調味料を使わない、素材本来の優しい美味しさ。それは、お子様の味覚を育てる素晴らしい食体験になりますし、「うちの子が、こんなに美味しいと言って全部食べたのは初めてです」と、ご両親から感動の声をいただくことも少なくありません。
子供にも、大人と同じように「本物」を味わってもらう。それこそが、レストランが提供できる最高のおもてなしの形です。
編集部: 最後に、子連れゲストを招待することに不安を感じているおふたりへ、メッセージをお願いします。
金子: 「子供がいるから」という理由で、大切なご友人の出席を諦めさせてしまうのは、おふたりにとってもゲストにとっても、本当に寂しいことです。
貸切のレストランという空間は、おふたりの優しい気遣いを、最も自然な形で実現できる懐の深さを持っています。 「泣いても、歩き回っても大丈夫だよ」というおふたりの温かいメッセージを、空間づくりとお料理で、私たちと一緒にゲストへ届けませんか。
お子様の無邪気な笑顔が、大人の空間をパッと明るく和ませてくれる。そんな、気取らなくて愛おしいハレの日を、一緒に作っていきましょう。
LiiNAがご提案する、子連れゲストにも優しい貸切レストランウエディング
「子供が泣いて迷惑をかけないか」というパパやママの不安を、完全貸切の安心感で包み込む。 LiiNAでは、キッズスペースの設置や持ち込みが自由にできる、自由度が高く懐の深いレストランウエディングをご提案しています。
お子様用のお料理にも一流のシェフが寄り添う、『銀座ハプスブルク』をはじめとする銀座エリアの厳選された名店をご案内。
「子連れの友人を呼びたいけれど、どう配慮すればいいか分からない」 その優しいお悩みを、まずはコンシェルジュデスクへお持ちください。 すべてのゲストが心からくつろげる、温かい余白のある空間づくりを、一緒に考えていきましょう。